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サービス内容・ご利用案内


地域包括支援センターとは・・


 各市の委託を受け、高齢者が住み慣れた地域で暮らせるよう、医療・保健・福祉等について、総合的に支援する機関です。
 センターには、主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)、保健師、社会福祉士の3つの専門職種が配置され、地域の医療機関、介護(介護予防)サービス事業者、ボランティア等と協力しながら様々なご相談をお受けします。
 なお、居住する住所地により、担当するセンターが異なりますので、詳しくは市又はセンターまでお問い合わせください。



1.介護予防ケアマネジメント

 自立して生活できるよう、心身の状態に応じた介護予防の支援をいたします

  心身の状態に応じた介護予防の支援を行います

 ◇要支援1・2と認定された方
   ⇒ 介護予防サービスを利用し、心身の維持・改善を目指します

 ◇支援や介護が必要となるおそれが高い方
   ⇒ 生活機能の維持・向上、その低下を早期に発見し、予防・改善を目指します

 ◇自立した生活をされている方
   ⇒ 介護予防を目的とした活動や講座などに参加し、
     現在の健康な状態の維持を目指します


2.権利擁護

 皆さんの権利を守るお手伝いをいたします

 ◇「成年後見制度」の利用をお手伝いします
  財産管理や様々な契約といった場面において、適切な判断が難しくなり、かつ頼りに
  できるご家族等がいない場合に、適切な後見人を選任できるよう申し立て手続き等の
  支援を行います

 ◇虐待を防止します
  高齢者虐待防止法に基づき、虐待の早期発見・把握に努め、対応いたします
  他の関係機関との連携を図り、高齢者の方々を虐待から守ります


3.総合相談窓口

 生活の中で困っていること、心配なことをご相談ください

  介護に関すること以外にも、医療・保健・福祉等の「どこに相談するのかわからない」
  といった悩みにもまずはご相談ください。問題に応じて適切なサービスや機関・制度に
  つなげます


4.包括的・継続的ケアマネジメント支援

 様々な関係機関とのネットワーク作りに力をいれています

  地域のケアマネジャーや関係機関と連携を図り、より暮らしやすい地域となるよう
  努めています


まずはお電話でご連絡ください